三笠宮殿下は御年百歳での薨御されました 心から哀悼の意を表しさせていただきます,,殿下は成人式で三笠山に因んで命名されたとされていて、且我々の
裏千家茶道の家元夫人の父君でもあります,
三笠宮殿下の名にちなんだ茶会は謹んで取りやめるべきではありますが,
今上天皇の国民に迷惑かけないように甘えまして催行させていただくことになりました,
殿下のお印は若杉ですので昔阿倍仲麻呂が間もなく帰国出来ることを喜んで詠んだ歌を添えて献茶をいたしました,
赤膚山焼香合邯鄲と若草釜敷 能 邯鄲の夢五十年×二(こうごうで)百歳を祝い天女・神女を演じる面と鼓胴を花入使いで追悼いたしました
すると偶然にも最終席終わって 花火の打ち上げ
までじっくりお道具を拝見していただいてる時、
魂の浮遊かとのオーブが現れました殿下の御魂?